脊柱管狭窄症は薬を飲まなくても大丈夫!歩いていると腰が痛くなったり、痺れたり、長時間歩けない等の症状で困っていないですか? 脊柱管狭窄症とは、背骨にある「脊柱管」と呼ばれる、脊髄の神経が通る管を取り囲む組織が、何らかの原因によって狭くなることで起こる整形外科的な疾患をいいます。 行っても、症状が改善されない方がいらっしゃいます。 このような方たちは、根本的な原因にアプローチできていない可能性があります。 痛みがある場所に原因がある。というわけではないのです。 人それぞれお身体は違うように、原因も人それぞれ異なります。 そこにアプローチすることができれば症状を改善することができます。 症例報告① 30代男性こちらの患者さんは2年前から右の腰から足の裏にかけて痛みを伴う痺れがありました。 整形外科でレントゲン・MRIの検査をし、そこで脊柱管狭窄症と判断されました。 整形外科では、電気をかけたり痛みが酷い時は、ブロック注射を打つこともあったようです。 痛み止めの薬『ロキソニン』を飲まれても腰の痛みと痺れが全く変化しない状態だったので 手術は怖いし、自分の体にメスをいれたくないと思われて、 座っている時は両肩の高さ・骨盤の高さに左右差がないのですが、 身体全体を前に倒した時と後に倒した時に腰からお尻にかけて痛みと痺れが出ました。 この結果から、お仕事による長時間の同じ座り姿勢とバイクの振動によって 初回~2回目1回目の施術 背骨が歪んでいたため、DRTという(背骨を優しく揺らす矯正) 2回目の施術(1回目の施術から4日後) 1回目と比較して、腰からお尻にかけての痛みを伴う痺れの症状は 3回目以降3回目の施術(2回目の施術から4日後) 腰から足の裏にかけての痛みを伴う痺れはほとんど自覚がなくなり、 4回目~10回目までは、(週1回のペース) 仕事の姿勢や普段の生活習慣によって身体にとって悪い癖があり 9回目以降は、(10日に1回のペース) 腰に負担がかかるような姿勢を続けると、悪い姿勢が脳に染みついてしまいます。 現在は、お悩みであった長時間の座っての仕事やバイクの運転が可能になり、 お喜びのコメント薬を手放しました!気持ちも楽になります。 |
その膝の痛み、歳だからと諦めないで!
膝痛とは、主に膝関節の周辺が痛くなる病気です。 膝関節痛もこの一つです。 膝痛と一言でいっても症状も原因も様々です。 例えば、膝の骨や靱帯、組織など膝に問題がある場合や、膝ではない場所が原因で膝に負担がかかっている場合もあります。 階段を登る時に痛い、降りるときに痛い、歩くと痛い、じっとしていても痛みがあるなどその症状は様々です。 痛み止めや、湿布、コルセットなどをしていても痛みが変わらなかったり、症状が改善しない場合、本当の原因にアプローチできていない可能性があります。 膝の痛みの原因となる疾患や症状の進行によっては、痛みを我慢することで徐々に歩くことが難しくなったり寝たきりになるなど重篤な障害をもたらすことがあります。 そのため、「まだまだ大丈夫!」と我慢するのではなく、痛みや違和感を感じたら早いうちにケアしておくことがとても大切になります。
症例報告① 70代女性
この方は数年前にも左膝が痛く歩くことが辛くなり、リハビリに通っていました。 最近では、曲げにくさはあるものの痛みはときどき感じる程度まで改善されていました。 しかし、当院に来られる3週間ほど前から痛めていた左膝ではなく、右膝に強い痛みが現れ足を引きずって歩くようになってしまいました。
今回、右膝を痛めたことで両膝に痛みが出てしまい、歩くのも痛みでぎこちなくなり、しゃがむことも困難になってしまいました。
膝には、炎症の反応として熱感と腫れがあったため整形外科へ行きましたが、特に何もしてもらえず、リハビリを指示されしばらく通院していました。 ですが、全く改善が見られず、このままでは趣味を続けられないと藁にも縋る思いで当院へ来院されました。
初回~2回目
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頚椎ヘルニアは手術しなくても大丈夫!椎間板ヘルニアと言えば腰のイメージが強いですが、首の骨である「頚椎」にも椎間板は存在し、もちろんヘルニアにもなります。 椎間板とは骨と骨の間にあるものでクッションの役割を果たしており、背骨が動きやすくするためのものです。椎間板は真ん中に髄核というゼリー状の物があり、ヘルニアはそのゼリーが飛び出してしまい神経などを刺激している状態です。
首の椎間板ヘルニアも腰の場合と同じく、椎間板への圧力が主な原因で軽い場合は、首の痛み、肩こり、軽い手のしびれなどがでてきます。 日常生活を送る上ではさほど支障がでていない事もあります。 椎間板のどの高さで、どの方向へ飛び出るかによって症状が異なりますが、片側の腕に症状が出ることが多いです。 腰は重いものを持ったりすることで直接腰への負担になるのですが、首は非常に関節の動きが大きい部位で、身体の作りが腰よりも外からの負担に弱いので日常の姿勢や外からの力が影響されやすいです。 頚椎ヘルニアの一般的な対処として、投薬、手術、固定、超音波や電気などです。 電気や湿布を首にあて、3か月以上痛みが変わらない方は根本的な原因にアプローチできていない可能性が高いです。 頚椎ヘルニアと言っても、どこの部分の神経が刺激されているのか、日常生活の過ごし方や姿勢、お仕事での動作などさまざまです。 だからこそしっかりカウンセリングや検査を通して、根本的な原因にアプローチをすることで頸椎ヘルニアは改善することが可能です。
症例報告① 30代男性こちらの方は、違和感を感じたのは3年ほど前で、最初は首の付け根が重くだるい感じがする程度だったので、何も処置をせずに過ごしていました。
仕事柄、デスクワーク(PCの作業)が多く、いつも姿勢が前に傾いて作業していたため、同じ職場の方からはいつも姿勢が悪いと注意されていたようです。
そんな生活を続けていると2年ほど前、仕事中突然の痛みに襲われ首が回らなくなってしまいました。 原因はわからなかったため、マッサージに行かれたのですが、その場しのぎの処置でその時は改善されたのですが次の日の朝起きると痛みや首の動きが元の状態に戻っていました。
最終的な決め手は美容院で髪を洗っていた時に、左の腕に痛みだけではなくシビレが出てきたことです。それ以来、首を回すとシビレが毎回出るようになり、居てもたってもいられず当院に来院されました。
最初に首の検査をしていきました。 整形外科的検査の一つ頸椎圧迫テスト(頭のてっぺんから圧迫を加えるテスト) を行いました。 テストの結果、シビレが強く出ました(特に手の指先が強く痺れました) 顔を下に向ける動作は大丈夫なのですが、顔を上に向けると首に痛みが現れました。
首の検査とカウンセリングを通して、長年の悪い姿勢を続けたことによってストレートネックになってしまい、首に負担がかかっていることが判明しました。 その蓄積が首にある神経を傷つけてしまい、今の症状である首の痛みと腕の痺れが出てきたのだと考えました。
初回~2回目1回目の施術 体の状態が非常に悪かったので、同じ姿勢を長時間取ることができず、うつぶせにもなれない状態でした。 強い刺激は体に負担がかかると判断し、仰向けでの状態で首の骨を呼吸によって調整をかけ、最小限の刺激で施術を行いました。施術後は少し痛みが改善しました。
2回目の施術 再度1回目の同じ整形外科的検査をした結果、痛みや痺れが出たのですが左に顔を向けた時の首の動く範囲が広がっていました。 基本的に1回目の施術と内容は変わらないのですが、 筋肉が固くなっており、固くなっていた筋肉を柔らかくする目的で 今回から頸の筋肉に対しての鍼灸の施術を開始しました。 特に灸の施術に対してのお身体の反応が良く、体全体の血流が悪いと判断しました。 3回目以降3回目から6回目の施術 鍼灸の施術の反応が良く、血流の改善を重点的に行いました。 これは筋肉の柔らかさがさらに出ることや根本的な体質の改善を期待して 施術致しました。
7回目の施術からは、うつ伏せにもなれる様になり背骨の歪み調整や肩甲骨周りの筋肉をほぐす、体の後面の鍼灸の施術を行いました。 うつ伏せで寝れる様になり、体の硬さが少しずつ軽減しました。
今では、首をまわしてもうつ伏せで寝ていても痛みや痺れが出ることはなく スッキリと生活を送ることができています。 体に疲れが溜まってくる前に体のメンテナンスを行なって今の状態が維持できるようにしています。 お喜びのコメント症状が改善されてビックリです!! 2年ほど前から頸が痛くて回らない・うつ伏せで寝れない腕がしびれるという症状で困っていました。
自分で湿布をしたり、電気治療やマッサージをしてくれるところに行ったのですがそこで多少改善されましたが、すぐに元の状態に戻りました。このままでは仕事もまともにできなくなるのではと不安に思っていました。
そんなとき会社でチラシを見てSE段原整体院さんを知りました。
施術を受けてだんだんと首が回るようになり、うつ伏せで寝れるようになりました。 腕も痺れなくなり、肩こりまで改善されました。症状が徐々に改善されたのでビックリです!
SE広島段原整体院さんはその場だけではなく長期間にかけてケア・指導してくれます。 院の雰囲気が明るくアットホームで、落ち着きます。
私も恐る恐る通い始めましたが、通院の度に自分が元気になるのを感じます。 皆様もぜひ一度診てもらうと良いと思います。 |
「ぎっくり腰はクセになる。」は改善出来る!
多くの方がぎっくり腰になると、湿布を貼ってみたりコルセットをしてみたり痛み止めのお薬を飲まれていられると思います。
それでも改善されなかったり、数か月後にはまた同じような痛みが出てきたりと繰り返される方がとても多いです。
ぎっくり腰とは【急性腰痛症】と呼ばれ、関節や筋肉が炎症を起こしたり、損傷してしまうことで痛みが発症してしまうことを指します。
なので炎症や損傷している部分に対して、湿布や痛み止めの薬ではその場しのぎになってしまい根本的な解決にはなりません。 それは一時的に痛みを無くしている状態なので、繰り返し痛みが出てきてしまいます。
繰り返し痛みが出てきてしまうのは根本的な原因にアプローチできていない状態なので根本的なアプローチが必要となります。
原因をカウンセリングや検査を通して見つけ出し、そこにアプローチすることができれば症状を改善することができます。
症例報告① 70代女性こちらの方は、若いころからデスクワークや家事の作業によって疲れがたまると腰に痛みが強く出ておられました。 そして今回は同じように疲れがたまってきて強い痛みが出てきたのですが、椅子に座った状態から立つ姿勢に移ったときに、今まで感じたことのないほどの痛みが腰全体に広がり、その場から動けなくなりました。 少しでも動くと激痛が走る為、歩くことも難しい状態ですし、痛みによって夜も眠れない状態が続いていました。 家事の中でも中腰になるようなこと(洗濯物を取り入れることや掃除機をかけることなど)が全くできない状態でした。 自分で昔使用していたコルセットを使ってみたり、湿布を貼ってみたりしたのですが全く痛みが変わらなかったみたいです。自分ではどうしようもないと判断されて当院に来院されました。 身体の状態をカウンセリングや検査した結果、こちらの方のぎっくり腰は日頃の悪い姿勢によって、腰を中心とした身体の疲れを何もケアをせずにほっておいたことで腰が限界を迎えて発症した可能性が高いと判断しました。 初回~2回目来院時、施術ベッドに横になる事が難しいほど痛みが強く出ていたので、立ったままの状態で施術を行いました。
痛みがある箇所に直接触ってしまうと、激痛が走ったので身体をリラックスさせて身体の緊張を減らすことを目的に呼吸調整を行いました。
呼吸調整を行った結果、身体の緊張が減り、ベッドに横になる事が可能になりました。
横になった状態で、更に身体の検査をしていくと骨盤の関節が正常な動きではなく固まって動かない状態でした。なので骨盤の関節に動きをつけることを目的として鍼灸の施術をした結果、寝返りが打てるほど回復しました。
2回目の施術 1回目が痛みレベル10とすると、痛みレベル2まで回復されていました。 身体を触ると筋肉の緊張も少なくなっていてベッドにも横になれる程痛みが落ち着いていたので、うつ伏せで施術をする事ができました。
もう一度検査をすると、骨盤の関節の動きがついていたので今回から骨盤の関節に影響がある背骨の調整を行いました。 施術後、身体が軽くなったという反応がみられたので、この良い状態を少しでも維持して頂くためのセルフケアをお伝えしました。 3回目以降3回目の施術 この時は痛みレベルが0に近い状態まで回復しており、来院時にお困りであった中腰作業が出来るようになっていました。 この方は日頃の家事などの生活習慣によって身体の筋肉が全体的に固くなりやすいので 腰を中心とした全身の筋肉をほぐす施術を追加しました。
4回目の施術 おなか周りの筋肉を調整する施術を追加することにより、歪みやすかった骨盤や背骨を安定させ、良い姿勢を保つように調整しました。
結果として、当初お困りであった家事作業(洗濯物を取り入れることや掃除機をかけることなど)が腰に負担がなく出来るようになりました。 また、腰だけではなくデスクワークによってガチガチな首こり・肩こりからも解放されました。 お喜びのコメント先生の施術を信じて施術を受けてみて下さい。目からうろこです!
ぎっくり腰になり、買い物をした袋を持って歩く、中腰になる(掃除機・拭き掃除・洗面所での洗顔・シャンプー・靴下の脱ぎ履き)等の動作をするときに痛くて困っていました。
整骨院に行き、電気をかける、湿布を貼る、コルセットを着けるなどをしましたが 痛みは全く変わりませんでした (施術を受けた1日のみ)。 SE整体院が近所にあり、整体に興味があったので受けてみようと思いました。 施術終了後どこにも痛みがなくなり、不思議な感覚でした。 また全身を施術していただいたので、肩・首のコリや気付かなかったカ所の痛みも改善しました! 施術が必要なところを探して施術して下さるので先生との信頼関係が深まり、身体の緊張がほぐれて行きました。 先生の施術を信じて施術を受けてみて下さい。目からうろこです! |
【股関節痛は根本的な原因にアプローチすると改善できる。】
股関節とは胴体と両足をつなぐ身体の中でもっとも大きな関節のひとつです。 体重を支えたり、歩いたりするのに重要な役目を果たしています。
股関節は主に、ももの骨(大腿骨)と骨盤から構成されていて、ももの骨の先にある骨頭と呼ばれる場所が寛骨臼と呼ばれるくぼみにはまり込む形になっています。
ここの周りには、いくつかの靱帯や筋肉がついており、股関節を安定させ、様々な動きをすることができる仕組みとなっています。 また、股関節の表面には軟骨と呼ばれる弾力ある組織があります。 これらにより衝撃を吸収したり、関節が動くときの摩擦を減らしたりすることで滑らかな動きができるようになります。
股関節の痛みには様々な原因がありますが、原因をしっかりと予測し、根本的なアプローチをしていけば症状を改善していくことは可能です。
症例報告① 50代女性
こちらの方は、来院する以前から左右の脚の長さの違いや、歩行時の右股関節の違和感をずっとお持ちで、骨盤の歪みもご自身で自覚されており、その違和感をずっと我慢されてきたそうです。
来院された時には股関節の違和感はもちろん、歩行時の痛み、歩き始めの痛みも出ており、立ち上がる時にも痛みが出てきたとの事でした。
お仕事柄、立つ姿勢が多かったり、ヒールを履かれることが多く、左右のヒールの削れかたが違うのも気になっておられました。また立っている時左右の肩の高さが違い、ネックレスが横にずれる事を気にされていました。
最初のカウンセリングの際に歩き方をみさせて頂きました。 痛みの出ている右の足首が内側に入っており右足をかばって歩いておられました。 足の指も浮指となっており、足裏の土踏まずも無く、外側に体重がかかっている状態でした。さらに膝の痛みも同時に患っておられました。
そこで股関節に対する検査法を行いました。股関節の動く範囲もみさせてもらい、動きの制限があり、痛みが伴っていました。股関節のどこの部分に痛みがでているのか・どの動きで動きの制限があるのかをしっかりとみていきました。
この結果から右の足首が内側に入ることにより、膝、骨盤の歪みが生じ、歪みがあることにより、その周囲の筋肉が緊張することによって固くなり股関節の痛みに繋がっていると考えました。 初回~2回目1回目の施術は身体の全体のバランスを整える事、歪みによって筋肉が緊張しているのを緩和していく施術を行いました。 施術後の身体全体が軽いとの実感を得て頂きました。ベットから起き上がり、立ち上がる時の痛みが軽いと言われたので姿勢や座り方について気をつけるポイントをお伝えしました。
2回目の施術は歩き始めの痛みがみられたので歩くときに大事な足首・お尻の筋肉の柔軟性を高める施術を行いました。 股関節の動きを良くするストレッチ・簡単な体操も追加しご自宅でも続けてやりやすいように出来る範囲をお伝えしました。 3回目以降4回目では歩く時の痛みはかなり改善されていました。 ある一定の動きが引っ掛かりがあると言われていた為、股関節の動きに大切な筋肉の柔軟性を高める為に、鍼の施術を追加しました。 鍼施術をすることで人体に備わっている反射の作用で血管を広げ、新鮮な酸素を含んだ血液を呼び込みます。これにより、筋肉の酸素不足が解消され筋肉がゆるませるという目的があります。
7回目では立っている時の骨盤の高さ(左右の足の長さ)の違いはほとんど気にならなくなるほどに改善がみられました。骨盤の歪みのチェックをする際の動きの範囲が大きくなっていました。
10回目での施術の時には当初感じていた股関節の違和感や歩く時の痛みはほとんど改善されました。 股関節の動きの制限もほぼ改善されていました。
その後は身体の状態は安定しているので、少しづつ来院頻度を空けていき施術を続けています。 また歪みがでないようにセルフケアも続けてもらい、メンテナンスとして調整しています。 お喜びのコメント歩行時などの右足付け根(腰回り)の違和感や痛みがあり困っていました。 このままだと将来的に日常生活にも支障がでるのではないかと思い不安がありました。 腰を回してみたり、腰回りのストレッチなど自分で調べながらやっていましたが、症状がかなりひどかった為かストレッチをしてもあまり変化はありませんでした。 そんな症状で困っていて、広島 股関節痛 とインターネットで検索するとSE広島段原整体院・鍼灸院さんが一番に出てきたのでお試し感覚で行ったのがきっかけです。 施術を受けてみると、当初の強い違和感や痛みは数回の施術で半分以下に減りました。そこでビックリしたのですが、その後も回数を重ねる度に少しずつ改善して10回目あたりで9割ほど回復した感じで、本当にこんなに良くなるんだとビックリしました。 他院は行ったことがないのですが、SE広島段原整体院・鍼灸院さんは状態に合わせて施術してもらえるのが、効果の早さにつながっている印象です。 ここは施術がとても丁寧できめ細かく、雰囲気も気さくでリラックスできます。 症状も細かく聞いて施術方針を考えてもらえるので、試しにでも一度施術を受けてみてはどうでしょうか。 |
ヘルニアの原因は腰だけではない!?腰痛の中でも「ヘルニア」は最も身近でよく耳にする病気だと思います。 でも実際には、腰痛の約8割は原因不明であり残りの約2割の中でもヘルニアが原因と特定されるものはほんのひと握りなんです。 病院でヘルニアと言われ、薬やコルセット、湿布などをしていても改善がみられず悩まれている方は多いと思います。
手術をして改善したとしてもそれは一時的なものの場合も多く 、ヘルニアは再発率が高く一度なると癖になると言われています。 ではなぜ、中々改善がみられなかったり繰り返してしまったりするのか? それは、ヘルニアになった根本的な原因が改善出来ていないからです。
ヘルニアの症状は、多くの方が腰に原因があると思い込んでいます。 でも実は、約9割の方のヘルニアは腰だけが原因ではないのです!
例えば、長年の姿勢不良や慢性的に腰痛があり、持続的にコルセットを巻いていたことによる筋力や関節の動きの低下、血行不良、激しいスポーツなどでの負担の蓄積などが関係してきます。
この様に、根本的な原因は人によって様々ですが、これらの根本原因を取り除かない限り 痛み痺れなどを伴うヘルニアの再発や脊柱管狭窄症など他の病気を引き起こす可能性もあります。 だからこそ、症状が出たり異変に気が付いたときに1度しっかり根本から改善させておくことが大切になってきます。 症例報告①
こちらの方は、ぎっくり腰の症状で来院されましたが、来院される1ヶ月ほど前に病院でヘルニアと診断されリハビリやマッサージ、ブロック注射、鍼灸施術などを受けていましたが一向に改善が見られず、腰の痛みに伴い足の痛みやしびれもひどくコルセットと杖がつかないとまともに歩けない状態でした。 お仕事も肉体労働のため療養を余儀なくされ長期的にお休みを頂かざるを得ない状況で 大変悩まれておられました。 お話を聞きながらお体を見させて頂くと、長年の姿勢不良が原因で背骨や骨盤の歪みが強く、それに伴い筋肉の緊張も非常に強くなっていました。 特に骨盤は歪みが酷くこれが原因で過去にも何度もぎっくり腰を繰り返しておられました。
今回のぎっくり腰で1ヶ月程度自力でまともに立ったり歩いたりしていなかったことで 足の筋力も低下してしまい腰への負担がさらに大きくなっていました。 初回~2回目そこで、まず初めに歪みに対して施術を行いました。 また、動作を改善するためにストレス源になっている痛み・炎症の除去をメインに 腰や背中の筋肉に対してマッサージや鍼で緊張した筋肉を弛めたり、循環をよくして炎症を散らすよう施術を行っていきました。 あとは、腰の動きに関連する足やお腹の筋肉にもアプローチしました。 お家での宿題として足のストレッチを痛みの出ない範囲で行なっていただくように伝え、 その日の施術を終えました。
2回目 : もしまた痛みが強くなって歩けなくなったら不安だからと一応杖を持って来られていましたが、痛みはほとんど無くもう杖がなくても歩ける様になっていました。 そこで、今回も前回と同様の施術を行い、宿題として衰えた足の筋力アップのために軽いウォーキングと前回と同様にストレッチの指導を行いました。また、身体の循環を良くし筋肉の働きを円滑にするために水分をしっかり摂るように促しました。 3回目以降3回目 : 来院日含め3日間調子が悪く右腰の張り感があるとの事でした。そこで、全身の状態を確認すると身体を左にひねる様な姿勢になっており、首の歪みも強く出ていました。 そこで、体をひねる時に使う筋肉、お腹や肩周りのアプローチをして身体のよじれを改善させてから、前回と同様の施術を行いました。 宿題として体をひねる原因になっていた筋肉のストレッチを伝え、その日の施術を終えました。
4回目 : 痛みは無いものの、今回も前回と同様に右腰の張り感と左膝裏の違和感があるとの事でした。全身の状態を確認すると今まで杖をついて右側をかばっていたことが原因で、そもそもの立ち方や歩く動作での体の使い方やバランスが崩れていることが分かりました。 そこで、足の筋肉や骨にアプローチをして緊張や歪みを取ることでアンバランスを解消し、歩く際に使う足の筋肉にマッサージや鍼を行うことで、筋肉がしっかり働くように促していきました。 5回目 : 「1ヶ月半ぶりに仕事に復帰出来ました!」と報告を受けました。少し安心したのと同時にやはり重いものを持つことへの不安感とずっと座っていると少し腰痛が出たとのことでした。また左膝の痛みは残っていたので、前回と同様に施術を行っていきました。 6回目 : 随分調子が良い!と嬉しい報告を受けました。詳しく聞いていくと、ずっと座っていると時々腰痛があり、左足の張り感がまだ少しあるとの事でした。 そこで、前回と同様の施術に加えてお腹やお尻、足の筋肉(特に内転筋)の施術を重点的に行いその日の施術を終えました。 7~8回目 : 「痛みは無いし調子もすごくいい!」「仕事でも大分動けるようになった!」と仰られていて、お仕事では職場復帰はしたものの、まだ初めは腰が不安で避けていた夜勤にも入れるようになったと報告を受けて私も嬉しくなりました。 今後の取り組み今後は、痛みは無いものの「また繰り返すんじゃないか」という不安感を取り除くために 今後も歪み施術を繰り返し行っていき、身体に正しい姿勢を維持できるようにしていきたいと思います。
患者様ともしっかり話し合い、患者様が目指すゴール【 痛みを繰り返さない体づくり】を行っていきます。 |
お尻だけが坐骨神経の原因ではない
時間が経っても腰やお尻の痛みやシビレが改善されなくて困っていませんか? それは痛みがあるところ以外の箇所が原因で痛みが起きていることが多いです。坐骨神経痛が出て1ヶ月〜3か月経っても症状が落ち着かない。 薬を飲んでも症状が落ち着かない場合は、坐骨神経痛になってしまった根本的な原因にアプローチできていない可能性があります。 そもそも坐骨神経とは、腰からお尻を通り、足にまで伸びている神経の事です。その坐骨神経に何らかの原因で圧迫や刺激が起きることによって痛みやシビレが生じることを坐骨神経痛といいます。 坐骨神経痛の原因には大きく分けて3タイプあります。 ①腰椎(腰の背骨)が歪み、神経を圧迫している状態 ②梨状筋(お尻の筋肉)が固くなり、神経を圧迫している状態 ③糖尿病や内臓の疲れ・ストレスなどが原因で症状が出てきている状態 この3タイプに分類できます。 病院や他の整体で痛みがある腰やお尻に施術をしたとしても、原因が異なるタイプのものであれば痛みを繰り返すことが多いです。 当院ではカウンセリングや検査を通して、正確に原因をチェックし、根本的な原因を見つけていきます。根本的な原因にアプローチすることで坐骨神経痛を改善することが可能になります。
症例報告① 60代女性この方は、デスクワークの仕事や椅子に座った作業(趣味)によって腰に痛みを20年間も患っていました。 疲労が溜まってくると腰に痛みが発症し、両足にシビれが出るほどひどい状態でした。 当時、整形外科で(脊柱管狭窄症)と言われるほどつらい状態だったそうです。
20年間、痛みが楽になったりつらくなったりを繰り返して、少しの期間は痛みが全く無い状態まで回復をしていました。 ですが、昨年車に乗る機会が増えたことで、またひどい痛みと強烈なシビレが発症しました。 朝や寝起きは比較的痛みは軽減しているのですが、昼から夕方にかけて腰に疲れが溜まってくると段々と痛みやシビレが強くなる状態でした。
痛み止めの薬を飲んでみたり、湿布を貼ってみましたが変化は無く、つらい日々が続いたので藁をもすがる思いで来院されました。
カウンセリングや検査の結果、椅子や床に座るときの姿勢が長い時間同じ姿勢を続けることによって、骨盤が乱れ・歪んでしまい痛みやシビれに繋がったと判断しました。 初回~2回目1回目の施術 身体を動かすと痛みやシビれが発症するので、うつ伏せの状態で施術を行いました。 右の骨盤が左に比べて高くなっていたため、骨盤を矯正し左右のバランスを整えました。矯正を行った結果、来院時よりも腰がスッキリし、動きやすくなったとのお声を頂きました。
2回目の施術 1回目の施術よりも骨盤のズレが少なかったので、1回目の施術と同様に骨盤を矯正しつつ、今回から骨盤を悪い状態で固めていたお尻の筋肉の調整も行いました。 3回目以降3回目~6回目 骨盤のズレが回数を重ねる毎に良くなっていったので、前回の施術に加えて坐骨神経の通り道である太ももの裏の筋肉やふくらはぎの筋肉の調整を行いました。坐骨神経を遠隔から調整することによって、神経の流れをスムーズにするのを目的で行いました。 施術後は腰とお尻の症状は8割程度まで回復し、お困りであった長時間車に乗る事も可能になりました。
7回目~10回目 筋肉や骨だけでなくこの時から内臓調整を加えて、骨盤が乱れないように安定することを目的に調整を行いました。施術後、腰やお尻の痛みはもちろんのこと、違和感も無い状態まで回復しました。
結果としてお困りであった長時間椅子に座ることも可能となったので、その方もここに来てよかったと笑顔になってくださいました。 お喜びのコメント
腰痛があり、10分以上座っていることが本当に辛く、特に車の乗り降りがとても辛かったです。 痛みがあるため薬を飲んだり、湿布を貼ったり、ストレッチを行ったりしていました。 薬を飲んでも一時的には良くなりますがすぐに元に戻ってしまいます。 そこで朝ポストの中を見てみるとSE広島段原整体院・鍼灸院の折込チラシが入っていました。 こちらに行くことになかなか一歩が踏み出す決心がつきませんでしたが、早くこればよかったと後悔するほど体が軽くなり、腰痛も感じない日が増えています。 病院での施術しか受けたことが無いですが、こちらは痛みがあるところだけではなく、全身をチェックして頂いてその上で適切な施術をしていただけます。 早く施術を受けて、痛みを軽減してもらってください。 気持ちも軽くなり、他の事も始めようと前向きになれると思います。 |
薬はその場しのぎ。根本的改善の近道は筋肉のコリ⁉
頭痛と一言でいってもその原因は様々で、それによって予防法や対処法が大きく異なります。 頭痛くらいと軽く考えられがちですが、ひどくなると日常生活に支障をきたす場合もあります。
頭痛には、片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛といった様々な種類があります。
もっとも多いのが緊張型頭痛です。頭から首、背中にかけての筋肉の凝りや張りによって痛みを感じる神経が刺激される事で痛みが起こると考えられます。 後頭部・こめかみ・おでこを中心に頭重感や圧迫感・締め付けられる痛みがジワジワ発生します。
片頭痛は、頭の片側(または両側)が脈を打つようにズキズキと痛む頭痛です。吐き気や、嘔吐を伴う事もあり、光・音に敏感になるなどの症状があります。片頭痛が起こる前には、目の前がチカチカする、目が回るなどの前兆が現れることがあります。
これ以外で頭痛の中でも危ないとされている頭痛があります。 突然の強烈な痛みや徐々に増強する痛み、手足の麻痺や言葉のもつれや今まで経験したことがないような頭痛は即、病院に行くことが必要な頭痛です。
慢性的な頭痛が来るたびに薬を服用されるかたも多いと思います。しっかりと頭痛の根本原因にアプローチすることが頭痛を改善する方法になります。
だからこそ当院ではしっかりとカウンセリングを行い、その方の本当の原因を見つけていきます。 そしてその原因にアプローチすることで一時的な改善ではなく、いい状態を維持することが可能になります。
症例報告① 30代女性
この方は、何十年と続く慢性的な重い頭痛に悩まされてきました。頭痛と同様に肩こり・耳鳴りの症状も出ておられました。
仕事柄、立つ事が多く重い荷物を運ぶこともありご自身で姿勢が悪いことも自覚があったと話されていました。
朝起きたら頭痛がする為、痛み止めを飲むことが習慣となっており、痛み止めを飲まない日の方が少なかった状態でした。
最初に姿勢のチェックを行うと、左右の肩の高さが違うこと、背中も猫背気味になっていること、首の動く範囲・肩周辺の動きの左右差があることが判明しました。痛みがでる動きや角度などを検査し、骨盤の歪みのチェックも同時に行いました。
検査とカウンセリングの結果、長年の悪い姿勢を続けた事による骨盤・背骨の歪みが筋肉を緊張させてしまって固くなり、血管の圧迫によって血流が悪くなり、頭痛に繋がっていると考えました。 初回~2回目1回目の施術 背骨と骨盤の歪みを調節するためゆっくりと揺らしていく施術を行いました。背骨と骨盤をゆっくりとゆらしていくことにより自律神経にもアプローチができ、固まっている筋肉もほぐれていきます。 施術後に頭の重い感じがなくなったとの報告を受けました。途中で水分がしっかりと取れていないとのことだったので、一日に必要な水分量の説明とご自宅でできるストレッチ方法をお伝えしました。
2回目の施術 毎日飲んでいたと言われていた痛み止めを飲む回数が減ってきましたとお身体の嬉しい変化のお声を頂きました。 1回目と同じように背骨と骨盤の調整を行い、施術後に身体が軽くなる実感を得られました。 3回目以降3回目の施術 首から肩周囲の筋肉の緊張を取り除くのを目的に鍼灸の施術を追加しました。 首の筋肉の血流をよくすることは血液やリンパの流れが改善し、たまっていた老廃物を排出したり、首・肩のこりや、こりが原因で起こる頭痛などを和らげる効果が期待できます。
5回目 頭痛が出ても以前のような痛みではない軽い痛みまで落ち着いてきました。 痛み止めも飲むことはほとんどなくなり改善がみられます。鍼灸の施術を続けていくにつれて首・肩の筋肉の緊張が緩み、動きの範囲にも改善がみられています。
10回目の施術 20年以上悩んでおられた頭痛が改善され、今まで毎日飲んでいた痛み止めも飲むことはなく過ごされています。
今では、身体も安定されている為、良いお身体の状態を維持するようメンテナンスを行っています。 お喜びのコメント【毎日飲んでいた薬を飲まなくてよくなりました! 】 思春期から頭痛があり重く時には激痛がありました。 他にも肩こりや耳鳴りにも悩まされていました。 残念ではあるんですけど、重い頭痛も慣れるとある程度耐えられるようになってしまいますし、 それでも本当にひどい時は鎮痛剤を飲んだり身体を休ませるようにと普段過ごしていましたが、 鎮痛剤を飲んでも痛みは引きますが効果が切れた時はまた痛みが来ます。 また身体を休ませるのも用事があれば休むにも限度があります。 インターネットで自宅から通いやすく、ウェブサイトでも予約ができそうな場所を探していたところSE広島段原整体院・鍼灸院を見つけました。 正直この院を見た時は専門家の方や、有名な方がたくさん載っていて本当なのかなと疑問に思っていました。 しかし症状のメニューに自分とあてはまる項目がほとんどでココだ!!と思いました。 施術を初めて受けた日から、頭の重い感じがなくなり頭痛が来たとしてもすごく軽く20年背負ってたものから完全に開放されました。 激痛の頭痛は本当にピタリとなくなりましたし、ほぼ毎日鎮痛剤を飲んでいたのに飲まない日がほとんどになりました。 整体自体は初めてでしたが、今まで頭痛や肩こりで整形外科や脳外科など行ってましたが的確な対策などなく悩んでいました。 もちろん要因の一つかと思いますが、精神論のようで個人的にストレスでくくられることは好きではありません。 施術してもらった日から体の違いを感じられ、対策も的確に伝えて下さります。 確かにストレスも身体の不調につながりますが、きちんと自分の状態から伝えて下さるのでとても安心して受けられます。 施術代の不安がありましたが、永年背負って慣れすら感じていた激痛の頭痛から解放されて本当に人生が変わりました。 季節の変わり目や天気の変化などで、頭痛を感じる方も沢山おられると思います。 自分の会社でも言っていますが、たった一度で人生が変わる経験ができるかもしれないので「ぜひとも行ってみて」と伝えています。大げさではなく本当です。 |
育児ストレスもう抱え込まないで産後は女性ホルモンバランスの乱れなどにより自律神経が乱れやすくなってしまいます。
産後は女性ホルモンの分泌量が急激に減って、ホルモンバランスが崩れてしまいこれに影響を受け自律神経も乱れがちになります。それに加え、慣れない育児や環境の変化などのストレスが原因で自律神経が乱れてしまいます。 自律神経の乱れは心や体に様々な影響を与えます。 自律神経は、昼間に活発になる交感神経と、夜間に活発になる副交感神経が昼と夜で切り替わっています。 自律神経が不調になると、休息したい夜間などに副交感神経が上手く働かず、体がリラックスできなくなってしまいます。 交感神経がずっと働いている状態だと脳が興奮状態になっていて体が常に活動モード!だから脳や心身は休むことができず疲れが抜けません。
その結果 ・ 体がだるい、疲れやすい ・ 肩こり ・ 食欲がない ・ 眠れない、過度に寝てしまう ・ 動悸 ・ めまい ・ 頭痛 ・ 便秘や下痢などの体調不良になるのです。
また体だけではなく精神的にも不安定になり ・ イライラ ・ 気分不良や落ち込み ・ 無気力 ・ 集中力の低下といった状態になるのです。
自律神経の乱れがひどくなるとうつ病などのリスクも高くなるので、少し不調を感じたら早めのケアが重要になってきます!
女性は、出産後にうつ病になるケースが多くこれを【 産後うつ 】と呼びます。 産後の女性の10〜15%が【 産後うつ 】に悩んでいると言われています。
症例報告① 50代女性
この方も【 産後うつ 】と病院で診断され ・ 睡眠障害 ・ 集中力の低下 ・ 決断力の低下 ・ 意欲の欠落 ・思い悩みやすい ・ めまい ・ 食欲不振 ・ 疲労感などの症状に悩んでおられました。
お薬を飲みながら通院をされていましたが状態があまり良くならず、当院にご来院されました。
カウンセリングや身体の状態を検査していくと、自律神経や気の乱れ(東洋医学的検査で判明)内臓疲労などによる循環不良などの可能性がありました。 初回~2回目産後の骨盤や背骨の歪みは自律神経の乱れに影響します。 そこで歪みの施術を行うと同時に、自律神経の調整も行いました。また、体内の滞りを取り除くために鍼灸施術を行いました。
お家でやって頂くセルフケアとして首や肩、胸周りの筋肉を緩めるストレッチやマッサージをお伝えしました。 また、筋肉の緊張の原因の1つとして水分不足が考えられたためしっかりと水分を取るようにと伝えこの日の施術を終えました。
2回目のご来院の際のカウンセリングでは、「今まで睡眠障害があったが前回の施術後はものすごく眠くなり、久しぶりにぐっすり眠れた」と嬉しい報告を受けました。 3回目以降2回目以降も前回と同様に施術を行い、毎回お体の状態を見させて頂き、その時その時のお体の状態に合わせ鍼灸施術を行っていきました。
また、本人は無自覚だった肩や首、背中の筋肉の緊張を手技でほぐしていきました。
6回目の施術の頃には、お客様の笑顔が増えていてたわいもないお話を明るく話してくださるようになりました。
それに伴い、体の状態にも変化が出てきていて疲労感の軽減やコリの改善、睡眠障害の改善が見られるようになりました。
7〜8回目の際には足の重だるさやめまい、食欲不振、疲労感を訴えられていてお体を検査していくと、この症状に付随して体の滞りや内臓系の反応としても消化器系の疲労や気の低下が強くみられたためそれに対して鍼灸施術を行いました。
お家でのセルフケアとしてカフェインなどの刺激物の摂りすぎを控えてもらうことと、朝に白湯を飲むことをお伝えしました。 これは、朝に白湯を飲むことで自律神経を整える効果と 白湯を飲むことで内臓を温め、内臓の働きを高め食べ物を消化吸収する力を活発にする効果を期待しました。
また、白湯は代謝を促進してくれるため血液やリンパ液の循環を促し、コリの改善や腰痛の改善を目的にアドバイスしました。
11回目以降
通院から3ヶ月目に入ると毎回行っていた歪み施術での変化もみられてきていて歪みも安定しつつありました。 体の状態も心の状態も改善がみられご本人の自覚症状としても以前の症状は改善し、最近では「とても調子がいいです!」ととても嬉しい変化がありました。
3ヶ月目以降の施術はいい状態を維持することを目的としてメンテナンスに切り替え、歪み施術と筋肉の調整を中心に行っていきます。 産後のお身体のケア
産後だけではなく、この様な自律神経障害やうつ病などになりうる可能性は誰しもが持っています。 なので、少しでも異変を感じたらその時にしっかりとケアをしておくことが大切です。 こういった症状は放置していると悪化していく可能性が高くなってきてしまいます。
産後自律神経のバランスを保つにはまず、生活を見直すことが重要になります。
産後しばらくは育児に追われて、心身とも疲弊してしまい、自律神経が不調になりがちです。
もし頼れる家族や友達が近くに居るのなら協力を得たり、外部のサービスを利用したりして、 なかなか難しいとは思いますが、息抜きできる時間を作りストレスを溜め込まないようにしましょう。
心と体は一進一退です。心が疲れていると体もそれに伴い疲弊しています。
それを改善させるためにも3食栄養バランスの良い食事を摂ることであったり睡眠をしっかり取ること。 また適度な運動やストレッチ、マッサージなど体のケアをしっかり行うことが大切です。 この様なセルフケアを行っていくことで自律神経が整い心と体のバランスを健康に保ってくれます。
その方にあったご自宅でのセルフケアなども当院ではしっかりとお伝えします。 施術を受けている時間以外の過ごし方など少しでも不安やお悩みをお持ちの方はいつでも当院へご相談ください! |
耳鳴りの原因は耳ではなく、筋肉の硬さだった!耳からキーンという高い音がする。 蝉のようなジーという音が聞こえる。 夜うるさくて眠れないといった症状でお困りではありませんか。
こういった耳鳴りの症状で病院に行くと、”慣れるしかないよ””加齢やストレスだからどうしようもないね”と言われ諦めている方が多くいらっしゃいます。 耳鳴りで薬を飲んだとしても3か月症状が変わらない方は、根本的な原因にアプローチできていない可能性があります。
耳は音を感じた時に耳の器官が誤作動を起こし、一時的に聞こえにくくなります。そこで耳はもっと音を大きくするために神経が過剰に反応を起こしてしまい、余計な音まで聞き取ろうと頑張りすぎてしまいます。その結果、音が鳴っているように感じることが耳鳴りです。
つまり、神経が過敏になってしまうことでキーンと高い音が鳴ったり、ジーという音が聞こえるといった症状が出てきます。
耳鳴りの原因は、大きく分けて3つあります。 1.筋肉の過緊張 2.自律神経の乱れ 3.骨盤や背骨のゆがみ
原因に対して正しくアプローチできれば症状の改善は見込めます。 耳鳴りの症状は、人それぞれ性格が違うように原因も様々です。
ですので当院では、カウンセリングや検査を通して根本的な原因を突き止めていきます。 根本的な原因に対してしっかりとアプローチすると耳鳴りは改善されます。 症例報告① 50代男性こちらの方は、新幹線のホームで新幹線から降りた時に突然右耳が塞がるような違和感があり、全く聞こえなくなりました。 その時に耳抜きはしたのですが塞がった違和感は改善しなかったそうです。 同時に、戦闘機が飛び立つ前のような”ゴー””キーン”といった音が聞こえるようになりました。 そして夜寝るとき音が邪魔をして気になって睡眠も十分に取れない状態だったそうです。
次の日に職場近くの耳鼻科に行き、そこで突発性難聴と耳鳴りと診断されました。 病院で耳鳴りや突発性難聴の薬(ステロイド剤を含むもの)を処方・点滴を介して直接身体の中に取り込みましたが全く変化がなかったため、高気圧酸素カプセルを受けました。 高気圧酸素カプセルを受けた結果、聴力が1割程度しか回復せず望んだ結果にはなりませんでした。
耳が良くなる手段は他にないのかと考え、色々調べた結果整体で良くなるとインターネットに書いてあったため”耳鳴り 広島 整体”と検索し当院にたどり着いたようです。
ご来院されて、カウンセリングや検査をしてお身体をみていくと、骨盤や背骨が歪んでいて筋肉がカチカチに硬くなっていました。 その結果自律神経が乱れてしまい、突発性難聴・耳鳴りの症状を引き起こしているのだと判断しました。 初回~2回目身体全体がカチカチだったのですが、その中でも突発性難聴・耳鳴りに特に関わりがある頚・肩周りの筋肉に対してアプローチしました。 筋肉を調整することによって血流を促進し、耳や頭部への栄養を巡らせることを目的に行いました。 施術後には、耳が温かくなり気持ちが良いというお声を頂きました。
2回目の施術 前回の施術後はあまり変化を感じなかったのですが、ご自宅に帰られてゆっくりしたときにいつもよりも耳鳴りの音が落ち着いているように感じたそうです。 頚・肩周りの筋肉の調整に加え、優しく背骨を揺らし背骨の歪みを整える矯正を追加しました。 これは普通の矯正とは違う方法で、優しく揺らすことによってリラックス効果を同時に得られるので、自律神経の調整を兼ねて追加しました。 3回目以降5回目の施術後には、聴力が3割程度まで回復。 耳鳴りの音も戦闘機の”ゴー”という音からボリュームも小さくなり扇風機の音くらいまでになりました。 この時から夜寝るときも耳鳴りは気にならないくらいまで落ち着き、睡眠がとれるようにいい方向に変化していきました。
9回目の施術 施術は同様に行っているのですが、この時から5割程度まで聴力が回復し耳鳴りにおいても日常生活では気にならないくらい・忘れてしまう時間の方が多くなりました。
そこで、この良い状態をキープすることと今よりもより良い状態にするために、耳鳴りに効果的なセルフケアをお伝えしました。
今は少しでも完全に聴力が戻るようにメンテナンスで通院されています。 お喜びのコメント新幹線から降りた時、急に右耳が塞がり聞こえなくなり突発性難聴を患いました。 同時に右耳は常に戦闘機が飛び立つ前のようなキーンという高い音の耳鳴りがありました。 このままずっと続くのでは?という不安と、リラックスできない状態が続き、睡眠も十分にとれない状況でした。
耳鼻科に行き、右耳への電気療法・2種類の点滴療法・ステロイド剤等の投薬療法といった3種類の方法で1週間、大病院にて高気圧酸素カプセル療法を10日間行いました。 しかし、耳鼻科では全く変化が見られず、大病院での高気圧酸素カプセル療法で右耳の聞こえは1割回復しましたが、耳鳴りは改善に至りませんでした。 このまま一生聞こえないのかと不安な気持ちでいっぱいでした。 居ても立っても居られず、インターネットにて『広島 耳鳴り』と検索し、SE整体院さんを知りました。
SE整体院さんでは、刺さない鍼を使った不思議な施術をして頂いたのですが、5回目の施術で右耳の聴力が3割まで回復しました。 耳鳴りも気にならないくらい小さくなり、睡眠に影響がなくなるほどになりました。 9回目の施術では、右耳の聴力は5割程度まで回復しました。 以前は聞こえる左耳で音を感知していましたが、今では両耳で聞くことができるようになりました。もう諦めていたのですが、本当にビックリしました!
突発性難聴の原因として、耳の奥の鼓膜から内耳へ音を伝える組織が血行障害を起こすことが原因であり、耳鼻科や大病院はこの組織に薬や高気圧の酸素を取り入れることで血行障害を調整して頂きました。 それに対し、SE整体院では身体全体の歪みを矯正し、刺さない鍼や直接耳へ対しての調整、頭蓋骨のアプローチにより血流を促進して頂きました。 実際に施術の効果が体感でき、聞こえるようになったときは非常に嬉しかったです。
突発性難聴は最初の1週間で治らないと症状は改善しないと言われています。 治療法としては投薬・点滴・高気圧の酸素を取り入れることといった方法がありますが、それでも改善されない方は一度施術を受けてみてください。耳の改善とともに身体全体も改善致します。 |
背中の痛みは身体の歪みが原因
背中の痛みには数多くの原因があります。 痛みの原因の多くは、運動不足や加齢・家事や仕事中などの日常生活における姿勢の歪みなどにより、姿勢を支える筋肉が弱くなり、動かす筋肉で姿勢を支えようとするために筋肉が固くなっておこります。
しかし、原因がその他にある場合でも背部痛が起こる為、しっかりと痛みの原因を突き止める必要があります。
背部痛の原因としては
・筋、筋膜性によるもの ・骨格の歪み ・圧迫骨折 ・神経性疾患によるもの ・内科疾患 ・循環器疾患 ・心因性疾患 など。
背中の痛みの度合いは人によって違っているので、その方の痛みの原因はどこにあるのかをしっかりと見極めるのがポイントとなります。 症例報告① 50代男性この方は以前、高いところから落ちた際に尻もちを突き、背中の圧迫骨折を患った後に背中全体の痛みに悩んでおられました。
お仕事柄、中距離〜遠距離の運転が多く、重い荷物を運ぶこともあり常に背中の痛みを我慢されていたといいます。
痛みがある為、夜グッスリと眠れないのが続き仕事にも支障が出ていました。 車を運転中、サイドミラーをみる時に首を回した際に背中に痛みが出ていたので当院に来院されました。 初回~2回目1回目の施術 最初に今のお身体の状態を把握するために身体の検査を行いました。 どの姿勢で痛みが強く出るのか、首をどの角度で動かしたときに痛みがでるのかを細かくみていきました。
この方の場合、背骨と骨盤の歪みが背中の筋肉を緊張させてしまったのと、背中の圧迫骨折後に動きの制限ができてしまったのではないかと考えました。
最初は背骨と骨盤をゆっくりゆらす施術を行いました。 背骨の近くには自律神経が通っているので自律神経にもアプローチすることにより、筋肉を緊張させている神経の興奮を抑える作用があります。 圧迫骨折の恐怖でうつ伏せの状態での施術には本人様が抵抗がある為、背骨と骨盤をゆらした後は横向きで肩甲骨周囲の筋肉の調整を行いました。 2回目の施術 前回の施術後はぐっすり眠れたとの報告があり、前回と同じく背骨と骨盤の調整を行った後に背骨周囲の筋肉の緊張をより良くするために鍼灸療法を行いました。鍼灸での施術は初めてとのことなので刺激量を調節しながら行いました。 3回目以降4回目の施術 自律神経に関係するツボにお灸を追加し、首の筋肉の緊張を取り除く為に頸部・肩の鍼灸療法もおこないました。 この頃にはうつ伏せの状態で施術も行えるように変化していきました。
7回目の施術 仕事中の運転時の痛み・サイドミラーを見るときの痛みも軽減されており、夜もしっかりと眠れるようになってきました。 いい状態をより良くするために、自宅で行えるストレッチも追加でお伝えしました。
10回目以降 最初に言われていた背部痛・肩こりの症状は気にならなくなっています。 趣味のボーリングも気持ちよくできるようになったと嬉しい報告もありました。 現在はペースを少し空けていい状態を維持できるようにメンテナンスを行っています。 お喜びのコメント何年も前から腰痛・肩こり・五十肩の症状で困っていました。 また、胸腰椎圧迫骨折の後遺症により、背中全体に慢性的な痛みがあって何年も耐えていました。 自分自身でストレッチ等をして様子を見ていましたが、気休め程度で特に何も効果を得られませんでした。 症状が良くなりたいと思いインターネットで接骨院を調べているとSE広島段原整体院・鍼灸院のHPがあり、気になって通ってみようかなと思ったのが最初でした。 先生にみてもらって、腰痛や肩こりの症状が気にならなくなりました。 さらに、職業柄車の運転が多いのですが痛みが無くなり動きもスムーズになりました。 他の接骨院さんと比較すれば施術に恐怖心はありませんし、矯正も全く痛みがなくリラックスして施術が受けられます。 迷って痛みを我慢しているのであれば、ぜひともSE広島段原整体院・鍼灸院さんをおすすめします。 |
その腰痛、もしかしたら股関節が原因かも?慢性的に腰痛で悩まれている方は多くいらっしゃると思いますが、その痛み「もう治らない」と諦めてはいませんか?
病院に行っても、特に何も説明されることなく「骨には異常はない」「原因不明」などと言われ、薬や湿布を出されてるだけというケースは少なくありません。
でも、腰が痛い。
なぜその原因が分からないのか。それはその痛みの原因が「腰」ではないからです‼️ とは言っても、腰痛の原因となりうる場所は人により様々です。
その中で今回ご紹介するのは腰痛の原因が「股関節」にあった患者様の症例です。 症例報告① 60代男性この方は慢性的に腰痛があり忙しくなり疲れが溜まってくると腰に痛みが出ていました。 それでも日常生活には支障が無かったため痛みを誤魔化しながら生活をしていたそうです。
今回は仕事中にしゃがんだ姿勢でしばらく作業をしていた所、いつにも増して腰の痛みが出てしまい数日経っても治らなかったため当院を受診されました。
お話を聞きながら検査をして行くと「左股関節の痛み」と 気をつけの姿勢で真っ直ぐに立っていただいた際に「膝が曲がった状態」になっていることから「股関節の硬さ」が原因で腰痛が起こっているのではないかと考え施術を行っていくことにしました。
そもそも、股関節が硬いとなぜ腰が痛くなるのか…
体を動かす際に「腰部の背骨 (腰椎) 」はほとんど動くことが出来ません。 では、代わりにどこが動いているのかと言うと「胸部の背骨 (胸椎) 」と「股関節」です。
この2つがしっかりと動くことで体を大きく動かすことが可能になります。その中でも「股関節」は人体で最も可動域の大きい関節です。
その「股関節」が硬くなり本来の動きが出来なくなるとその代わりに普段は動く場所では無い「腰椎」が無理に動こうとするために負担がかかり「腰痛」が起きてしまうんです‼️
では、そもそもなぜ「股関節」が固くなるのか…
この方の場合は、太ももの前側の緊張が強く硬くなっていました。
それが原因で骨盤を前に引っ張ってしまい「骨盤の前傾」が強くなっていました。 本来、骨盤は少し前に傾いているのが正常ですがそれ以上に傾きが強くなるとその上にある背骨にも負担がかかってしまいます。 初回~2回目1回目(初診)
背骨と骨盤の歪みを取るために歪みの調整を行い、 背中や腰などの緊張を取る全身調整を行いました。 特に下肢や臀部など股関節の動きを出すような筋肉には 重点的に刺激を入れていきました。
特に股関節を90度曲げる働きのある筋肉の緊張が 強かったので、その筋肉を緩めるのに鍼を行いました。 セルフケアとして、下肢のストレッチをする様に指導をしてその日の施術を終えました。
2回目 1回目の施術以降、腰の痛みは和らぎ 痛みが気にならない程に改善していました。 ただ、まだ少し違和感や不安感はあるとの事でした。
そこでチェックしてみるとセルフケアの効果もあり、随分下肢の筋肉は緩んでいたものの、やはり股関節の動きと膝の動きも悪いためこの2箇所の動きを出す事をメインに前回と同様の施術を行いました。 3回目以降3回目以降 「痛みは無く、すごく調子が良い!」と嬉しい報告がありました。 そこで骨盤や背骨の歪みの調整と手技を行い、根本原因に対する施術で全身調整をすることで 痛みを繰り返さない体づくり】を現在は行っています。 体がまだまだ不安定な間はやはり、仕事の忙しさや疲労・ストレスなどで体調が乱れやすくなるので。 その都度、体調を伺いながらチェックをしてその日その日のお体に合わせた施術を行っていきます。
また、仕事や家事など日々の生活習慣で変えられない部分で体には同じ負荷がかかってしまうためそれを放っておくと、また痛みを繰り返してしまう原因になります。
そうならないためにもおうちで出来る簡単なセルフケアをお伝えしていくので、そのセルフケアを通院期間で習慣化することも根本改善【 痛みを繰り返さない体づくり】に繋がります。 当院からのひとこと当院では、スタッフが丁寧に問診や検査を行い分かりやすく説明をさせて頂くので、ただ単に施術を受けるだけでは無く ・ 今のお体の状態や特性を自分で知ること ・ セルフケアの仕方を知ること ・ 悪い癖や生活習慣を見直すこと
これらを知ることは、当院での通院期間を終えてからのお体の健康維持に繋がります。 その方にあった施術を行っていきます!
些細なことでも構いません! お悩みや不安なことがあればいつでもお問合せ下さい! |